しるべの人生譚2023年10月からの事と展望

2023年10月27日 04:20

人生譚の社会復帰編でも
書いてある通り

就労継続支援作業所に通所
していた

2023年10月までに
以前から辞めたいと
職員さんに伝えていたので

話し合う場を設けて貰った

自分と
職員さんと
担当の相談員さんと
10月26日に三者面談をした

すでに自分が漫画家になりたい事は
知ってるので
漫画を描くことを
専念したいと伝えて

それまで通所を休ませて
もらっていた

久々に作業所に行ったので
バスで軽く酔った

9月の26日には
通所する途中、最寄り駅に
向かう自転車での道中で
転んで左手の小指を骨折して
治療していた

なので
ほとんど最近は作業所に
行っていなかった

画力が皆無なので
漫画の下描き(ネーム)を描いて
原作者希望でジャンプに
持ち込みしたいと思ってる

バクマンの中のキャラクターも
2人で1つの漫画を描いてるし

実際
デスノートや
約束のネバーランドなども

原作と作画担当で
分かれて1つの作品を描き上げている

作業所を2週間
休ませてもらってた前にも
三者面談をした

その時に相談員さんが
チラッと絵の勉強が出来る
福祉の事業所ができると言っていた

そして2週間経った
10月26日に

相談員さんが
今の作業所を辞めると
1から手続きが必要だから
今の作業所に席は置いておこうと言った

三者面談で満場一致で
そうする事にした

しかし作業所
そのものには
通所はしないと言うことにして

漫画のネームを描いて
持ち込みを目指すことにした

もし、相談員さんの言う
事業所が
自分も気に入れば
手続きはスムーズだし

今の作業所に居る事で
もしも心に不安が募った時の
相談先も残っているので
安心ではある

作業所を辞めてしまうと
様々な福祉の契約が切れるので
今の作業所に席だけ置く事は
決して悪くない
そう、相談員さんも提案してくれた

なにより
職員さんも相談員さんも
この数年で
イイ方に変わったと褒めてくれた

発達障害があるだけで
専門学校に入学を断られ
支援学校と普通級の学校の
2度の高校生活を送ったのに
自身の障害が
人生の障害になった

しかし人生を回り道したら
当時より成長する機会が出来た

なにより
なりたい自分の
漫画家と言う
原点回帰もできた

人より成長は遅いけど
やっとハタチの成人くらいの
精神年齢になったんじゃないかな

中学生時代の後輩であり友達の
付き合いのある2人の
成長も目に見えて感じるから
相談員さんと作業所の職員さんは
この自分の大きな成長を1つ
見ることが出来たはずだ

そして、これからは
漫画のネームを描きながら
YouTubeとTwitterの動画投稿も
変わらずやって行きたい

小指が完治したら
筋トレも再開して
体重の減量もしたい
最近は重くなってるのがイヤなのよ

あとは
アニメ見たり
映画見たり
音楽聴いたり
マンガを読んだり

感性をより磨きたい

そして自分の漫画に活かせる
物は活かしたいかな

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